アルツハイマー病DNAワクチン
日経産業新聞より
都神経科学総合研、アルツハイマー病DNAワクチン
東京都神経科学総合研究所の松本陽・参事研究員らは、アルツ
ハイマー病の治療にDNA(デオキシリボ核酸)ワクチンが
効果がある仕組みを解明した。
ワクチンの作用でできた抗体に、原因とされるたんぱく質が
くっつき、それを脳内の細胞が除去していたという。
効果の高いワクチン開発に生かせるとみている。
松本参事研究員らは、脳にたまってアルツハイマー病を起こす
とされるたんぱく質、アミロイドベータのDNAに改良を
加え、DNAワクチンにした。
このワクチンを注射すると生体内でアミロイドベータができ、
同時に免疫システムによってアミロイドベータにくっつく
抗体も作られる。
(2007年1月9日/日経産業新聞)
都神経科学総合研、アルツハイマー病DNAワクチン
東京都神経科学総合研究所の松本陽・参事研究員らは、アルツ
ハイマー病の治療にDNA(デオキシリボ核酸)ワクチンが
効果がある仕組みを解明した。
ワクチンの作用でできた抗体に、原因とされるたんぱく質が
くっつき、それを脳内の細胞が除去していたという。
効果の高いワクチン開発に生かせるとみている。
松本参事研究員らは、脳にたまってアルツハイマー病を起こす
とされるたんぱく質、アミロイドベータのDNAに改良を
加え、DNAワクチンにした。
このワクチンを注射すると生体内でアミロイドベータができ、
同時に免疫システムによってアミロイドベータにくっつく
抗体も作られる。
(2007年1月9日/日経産業新聞)
脳梗塞の発症率、特定の遺伝子が左右
読売新聞より
脳梗塞の発症率、特定の遺伝子が左右…東大など実証
脳梗塞(こうそく)の発症率を大きく左右する遺伝子がある
ことを、東大医科学研究所と理化学研究所などの研究チームが
突き止め、8日の米医学誌「ネイチャー・ジェネティクス」
(電子版)で発表した。
脳梗塞と特定の遺伝子との関連が、大規模な疫学調査で実証
されたのは世界で初めて。
脳梗塞を遺伝子レベルで予測し、診断や治療に生かせる成果と
して注目される。
研究チームは、日本人の脳梗塞患者と健康な人を約1,100人
ずつ選び、両者の遺伝情報の違いを比較した。
その結果、脳梗塞の患者は健康な人と比較して、「プロテイン
キナーゼCエータ」と呼ばれるたんぱく質を作る遺伝子の
特定の部分が、1〜2個置き換わっている人が多いことが
わかった。
さらに、この遺伝子の違いが本当に健康な人の脳梗塞の危険
因子になっているのかを確かめるため、九州大学の協力を得て、
長期の疫学調査を行っている福岡県久山町のデータを活用。
1988年に健康だった40歳以上の住民1642人について、その後
2002年までの14年間の脳梗塞の発症率と、この遺伝子の関係
を調べた。
その結果、2個の部分がいずれも置き換わった人は、脳梗塞の
発症率がそうでない人より約2.8倍高まっていることが判明
した。
このたんぱく質は、動脈硬化の発症や進行に深くかかわって
いると見られる。
(2007年1月8日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/
脳梗塞の発症率、特定の遺伝子が左右…東大など実証
脳梗塞(こうそく)の発症率を大きく左右する遺伝子がある
ことを、東大医科学研究所と理化学研究所などの研究チームが
突き止め、8日の米医学誌「ネイチャー・ジェネティクス」
(電子版)で発表した。
脳梗塞と特定の遺伝子との関連が、大規模な疫学調査で実証
されたのは世界で初めて。
脳梗塞を遺伝子レベルで予測し、診断や治療に生かせる成果と
して注目される。
研究チームは、日本人の脳梗塞患者と健康な人を約1,100人
ずつ選び、両者の遺伝情報の違いを比較した。
その結果、脳梗塞の患者は健康な人と比較して、「プロテイン
キナーゼCエータ」と呼ばれるたんぱく質を作る遺伝子の
特定の部分が、1〜2個置き換わっている人が多いことが
わかった。
さらに、この遺伝子の違いが本当に健康な人の脳梗塞の危険
因子になっているのかを確かめるため、九州大学の協力を得て、
長期の疫学調査を行っている福岡県久山町のデータを活用。
1988年に健康だった40歳以上の住民1642人について、その後
2002年までの14年間の脳梗塞の発症率と、この遺伝子の関係
を調べた。
その結果、2個の部分がいずれも置き換わった人は、脳梗塞の
発症率がそうでない人より約2.8倍高まっていることが判明
した。
このたんぱく質は、動脈硬化の発症や進行に深くかかわって
いると見られる。
(2007年1月8日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/
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